かいろう基山とは?

弊団体は、高齢者社会を迎えさらに高齢化が進む現在高齢者自らが積極的に健康を維持し、老いを楽しみながら地域社会に貢献できる事業を行って、地域の発展・活性化に貢献することを目的に活動しています。

 

活動理念として、

癒しの里山づくり~何度でも訪れたい緑と清流の森づくり

を目標として活動し、地域社会に貢献すること、を掲げています。

 

主要な活動は、環境の保全、子どもの健全育成、経済活動の活性化、まちづくりの推進の4つです。

 

特に環境保全では、森林を侵食する孟宗竹を伐採処理して里山の保全を図るため、

①森林整備活動、②市民力の養成、③竹の資源化の3つの事業を実施しています。

 

また、P.F.ドラッカーの非営利組織の本質を追求した活動・運営を行っております

1.社会的な課題解決

 「森林の荒廃による公益性の低下」を食い止め、向上させる活動

2.市民性の創造

 ボランティア(労働、寄付)をしたい市民を受け入れられる体制

 

かいろう:快老+快(皆)労+快(皆)朗

地域の役に立ちながら気持ちよく年を取りたいとの意味で“快老”という字を当てそれをひらがなにし、基山町の基山を付けて団体名にしました。今ではそれに快(皆)労(いたわる)、快(皆)朗(ほがらか)の字を加え、読んで字のごとくの活動をしています。


かいろう基山の特徴

シニアボランティア団体

自衛隊の定年退職者を中核に、70歳前後の方々が平成16年1月に設立した団体です。現在では企業OBの方々も多く、多士済々の方々の団体となりました。県や基山町及び近隣地域住民の協力を得ながら、毎日10名程度が活動を行っています。

森林整備活動

孟宗竹に侵食された里山で、竹の伐採、植樹、育樹などを通して環境教育も実施しています。

竹切り・下刈り体験や、植樹祭など、地域の方と一緒にに里山保全活動を行うイベントも実施しています。

人材育成

里山の素晴らしさ、自然環境や四季の変化等を通して、環境保全の大切さを実感してもらい、また、市民向けに「育林市民力養成講座」を開講しています。

竹の循環システム

竹チップと竹炭で作る牛糞堆肥(土壌改良剤)で、農園運営や野菜づくりを行っています。

また、竹製品、竹炭、竹酢液等の製品づくり等、竹の資源化(竹の循環システム)の構築にも力を入れています。



 日本植林発祥の地である基山町は、人工林の荒廃により、この30年間で竹林面積が約6倍(約600ha)に急増しており、森林の持つ多面的機能が阻害され、住民の生命・財産を脅かすとともに豊かな景観の保全も難しくなっています。

 

 弊団体は、県や基山町及び近隣地域住民の協力を得ながら、毎日10名程度がボランティア活動として竹林伐採(3,000本/年)作業を行っていますが、なかなか追いつかないのが現状です。

 

 これを解決するためには、会の永続的な活動とできるだけ多くの市民の協力が不可欠であり、一義的には作業量を増やす必要がありますが、課題となっているのが、伐採した竹の処理と活用です。


 このためにも現在実施している資源化事業をしっかりとしたものにし、人が雇えるNPOとなり、事務力を強め、この課題を解決していきたいと考えています。また、竹が生えなくなった地域が約2haあるので、これらを使った環境教育、特に子供たちや企業を対象とした教育を事業化していきたいと思っています。そして、これら事業を、セブンーイレブン記念財団さんやその他の企業、一般市民とともに実施していきたいと考えています。

 

これらを実施していくことで、

 ・荒廃した里山

   ‐水源涵養力

   ‐土砂災害防止機能力

   ‐地球温暖化抑止力

  等の公益的・多面的機能が回復

 ・地域住民や近傍都市住民が訪れる

 ・里山の自然に心を癒される

 ・おいしい空気を吸い込む

 ・心身をリフレッシュする

 ・親子のふれあい

 ・昆虫や小動物とのふれあい

 ・自然をいつくしむ心の醸成

 

 

そんな素晴らしい風景を描いています。



かいろう基山の概要

 ●名  称:

特定非営利活動法人 かいろう基山

 ●設  立:

平成16年1月、法人には同年12月15日に登録

 代表理事

西岡 春男

 ●所  在  地:

〒841-0203 佐賀県三養基郡基山町園部2094

 ●会  員:

60名(※うち労働力を提供する会員23名、毎日10名弱が活動)

●活動日時:

火~土曜 08:30~11:30 

毎日活動しています。

 

>>NPO法人かいろう基山定款



かいろう基山資料集(外部サイト)

各種PDF資料をダウンロードできます。